【ベトナム語動画教材】特徴・使い方・効果的な学習法
ロアンのベトナム語講座|動画教材
動画教材とは
ロアンのベトナム語講座の「動画教材」は、ドラマ/会話/ニュースなど“本物の映像”から自然なスピード・実用表現を学ぶ、初心者〜中級者向けの短尺学習コンテンツです。
1本は30秒程度、1週間=1動画のペースで、リスニング→意味理解→音読→ロールプレイと段階的に定着させます。毎日5〜15分の積み上げで「聞こえた!」「口から出た!」を増やしていきます。

動画教材の特徴
【特徴①】リアル映像で“使える表現”に直結
ドラマ/会話/ニュースなど“本物の映像”を使っているので、ネイティブの自然な速度とリズムに慣れる設計。会話の現場でそのまま使える言い回しが中心です。
【特徴②】字幕を3段階で使い分け(学習効率最適化)
- ① 字幕なし(耳づくり)
- ② ベトナム語字幕(語順・リズム)
- ③ ベトナム語+日本語字幕(意味確認)
段階学習でムダな負荷を減らします。
【特徴③】短時間×反復前提の設計
1本30秒以内×毎日5〜15分。反復で自動化を促進します。
【特徴④】ノート活用で記憶が深まる
ディクテーションや要点メモも補助教材にあり。“書く”ことは定着に有効と研究で示されています。
レッスンとの連動
自習で覚えた表現をレッスンで復習もでき「ロールプレイ→講師が発音・文法をチェック→アウトプット」で本番対応力を育てます。
もちろん、自習のみでの活用や、レッスンで先生と一緒に学習を進めることもできます。
使い方(毎日これだけ・6ステップ)
1日5〜15分
最初は0.5〜1.0倍速
端末:スマホ+PC/iPadの2画面運用
字幕なしで通し視聴(1.0x)
まず耳だけで聞き、聞き取れた語をノートにメモ。わからない所は後で確認。
ベトナム語字幕で意味を推測(0.5x)
語順・リズムに慣れる段階。全部理解できなくてOK。
ベトナム語+日本語字幕+PDFで意味確認(0.5x)
単語・文法解説で理解を固め、必要に応じて音読。
発音練習(0.5→1.0x)
字幕を見ながら最低1周、余裕があれば3〜10周。録音チェックも効果的。
再ディクテーション(任意)
もう一度書き取り→教材で答え合わせし、成長を可視化。忙しい日はスキップ可。
ロールプレイ&作文
PDFの例を参考に自分の文に置き換え。次回レッスンや身近な会話で即使用。
操作メモ(Dropbox)
スマホ・PCともにプレイヤーのメニューから 再生速度(0.5/0.8/1.0x) を選択できます。
学習環境のコツ
- 通知OFFで集中力UP
- 時間を決める(例:30分)
- ノートは“自分が後で分かる形”でOK(きれいさより再現性)
各教材の役割

動画(3パターン)
- 字幕なし:耳を鍛える/音の連結・抑揚に慣れる
- ベトナム語字幕:語順・リズムの取得/音読のガイド
- ベトナム語+日本語字幕:意味理解・語彙確認/苦手箇所の特定

補助教材(PDF)
- 使い方ガイド:1週間の進め方/学習サイクルの提示
- 単語・文法解説:意味の確定/例文で応用
- 聞き取りディクテーション:聴解→書記→照合で定着
- ロールプレイ作文:自分事化→レッスンで即運用

ノート
聞こえた語・つまずきの記録→復習効率UP(手書き推奨)

レッスン
発音・文法の微修正/実践会話で“使える”に転換
学習を加速させる“習慣テンプレ”
聞き流し(5〜10分):意味は後回し、耳づくり
書いて確認(10〜20分):ノートで構造を掴む
声に出す(10分):録音→自己フィードバック
今日の一言:誰かに1フレーズでも話す
この4点を回すだけで、初心者でも“口から自然に出る”段階に近づきます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 1日にどのくらい学習すれば良いですか?
A. 5〜15分でOK。重要なのは毎日の反復です。1動画を1週間かけて仕上げます。
Q2. スマホだけでも学べますか?
A. 可能です。スマホで動画、PC/iPadでPDFの“2画面運用”が最も快適ですが、スマホ1台でも進められます。
Q3. 再生速度はどれが良い?
A. 基本は1.0x(自然速度)で慣れるのが近道。ただし最初は0.5xで発音や構文を“ゆっくり確認”してOK。
Q4. ノートはきれいに書くべき?
A. きれいさは不要。「後で自分が分かる」ことが最優先。ディクテーション→答え合わせで成長を実感できます。
Q5. レッスンでは何をしますか?
A. 自習で覚えた表現をロールプレイで使用。講師が発音・文法をその場で調整します。
Q6. 困ったときの問い合わせ先は?
A. LINE:https://lin.ee/WPrHcv6 / メール:loansamavietnam@gmail.com
原則2営業日以内に返信します。